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中学受験、高校入試『受験』と『入試』の違い 松陰塾 浜松大平台校の場合

浜松市西区で塾をお探しのみなさまこんにちは!
松陰塾 浜松大平台校、塾長の吉田です。

先週は中学3年生の県学調をはじめ、
各学校、各学年でテストが行われました。
当塾でも塾生のテスト結果確認と見直し指導を行っておりますが、
お子さんのこのテストの結果を見て
「塾に通わせたほうがいいかなあ・・・。」
と感じ始めた保護者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここ数日で当塾にも
無料体験のご希望や多くのお問い合わせをいただきまして
とても嬉しいです!
無料体験はいつでも受け付けておりますので、
今後もどんどんお問い合わせくださいね。

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さてこの無料体験に来てくださるみなさんに
塾探しのきっかけを聞いてみると
先に書いたとおり中学生がテストの結果を見て塾を考えて、
という方はやはり多いのですが、
実は小学生の保護者様からの問合せが多いのもこの時期です。
特に9月10月は中学受験をする予定の
小学4年生・小学5年生の保護者様からの問合せが増えます。
私立中学においては学校体験やオープンテストなど
受験関連イベントが8月から10月に多いので、
この時期本格的に準備を始められる小学生が多いのかなと思います。
当塾でも例年若干名ではありますが
私立中学受験に望む小学生をお預かりしており、
今年も何人かの大平台小、西都台小の児童・保護者様から
お問い合わせをいただいております。



前置きが長くなりましたが、
今日はそういった中学受験、中学入試、高校受験、高校入試、
これらの中身の話ではなく、呼称についてのお話です。

当塾での学習の主な目的の一つは、受験勉強です。

 

中学にしろ高校にしろ、もっと言えば小学校も大学も含みますが、
『受験』と『入試』という言葉
実は使いわけてない方が多いのではないでしょうか。
『中学受験』『中学入試』『高校受験』『高校入試』。
学校関係の方は当然としてお仕事上で直接関わる我々塾関係、
それ以外にも関係する部分に携わるお仕事の方は
普段から使い分けられているかと思いますが、
小学生や中学生など当事者である受験生、
また保護者のみなさまは、
実はなんとなくで両方使っていたり、
外聞かれると
ふわっとした答えしかできなかったりするんじゃないでしょうか。
かくいう私も普段は使い分けているつもりで、
ふとした時に自分で言った後、
「あれ、今のはおかしかったかな?」
と感じる事がたびたびありました。


『入試』と『受験』、
これ冷静に考えれば言葉の意味の通りなんですよね。
『入試』は入学試験、
学校に入学する為に受ける試験そのものことを指します。
元の意味では入学試験その日一日や、
願書を出してから試験を終えて
合格発表が出るまでの期間を指して言う時が多いですね。
対して『受験』は
入試に限らずなんらかの試験を受けること。
学校の入学試験の受験においては、
『入試』そのもののことを指して言ったりしてますね。
動詞的な用法で使う事もできますね。
ただ、よくよく考えるとちょっと不思議なのに
当たり前のように普通に使っている用法として、
中学3年や高校3年の一年間を通して、
「うちの子今、受験がんばってるのよ〜」
なんて言い方をすることもありませんか?
この場合、一年通してとは言わなくても、
入学試験に臨む一連の流れを指して
『受験』という言い方をしますが、
この時は『入試』という言い方はあまり使わないように思います。


元の意味では『入試』を『受験』する、というように
主語と述語の関係である2つの言葉が、
日常的に同じ意味としてごく自然に使われていて、
使い方としては同じ意味に使われるのにも関わらず、
無意識で使い分けられるシーンもある。
これ、改めて考えると
日本語の難しさ、おもしろさ、そんなことを感じました。



改めて整理すると、
『入試』は入学のための試験そのものや、その当日、
もしくは願書を出してから合格発表までの一連の流れ。
『受験』は進学の場面においてはある学校の試験を受けること。
またはその期間の入試に関わる一連の流れのこと。
動詞の意味で使うこともありますね。
加えて、『中学入試』『中学受験』『高校入試』『高校受験』などの
進学段階での『入試』と『受験』までの
時間や作業的な流れをさす場合には
どちらを使っても違和感はないこと。
当塾では今後この認識で使い分けていこうと思います。
部分的には同じ意味の言葉であり、
部分的には別の意味を持つ言葉。
改めて考えると、ちょっとおもしろいですよね。
おそらく多くの場面でどちらを使っても違和感はないですが、
意識して使い分けてみると違った見え方をするかもしれません。
もしかしたら受験生のお子さんにも、
どこかでなにかの役に立つ時があるかもしれませんね。


9月の当塾、教室内で勉強中の塾生の様子。

当塾の塾生も多くは受験生(中3)です



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